空飛ぶ新玉ネギ
成績優秀な畑土壌をつくろう

 一口に土壌といってもいろいろな種類があり、それぞれ長所と短所を持ち合わせており万能選手はいない。
 よい土壌とはいったいどのような土壌をいうのだろうか。

1) 不良土壌とは
   成分的には石灰、苦土などの塩基、リンサンなどの多量要素が不足しており、塩基の欠乏がpHを低下させ、微量要素の欠乏をまねいている。また、物理的には、透水性や保水性がわるい土壌である。

2) 土壌改良の方法
 
(1) 深耕とヨウリン多施用による改良
   有効リンサンのほとんどない畑、たとえば強酸性土壌、開墾地、基盤整備で切土されて下層土がでたところなどでは、有効態リンサンの目標として普通作物畑で5ミリグラム、野菜畑で10ミリグラムまでふやす必要がある。
 多量のヨウリンを施用する場合は、深度30cm程度まで反転耕起して土壌とよく混和する。
(2) 堆きゅう肥の施用
   土壌の酸性化を弱め、肥料としての効果が高い。
(3) 客土による物理性の改良
   
 
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