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●2001年7月
延岡市須佐町の『須佐町里づくりの会(玉木謙之助会長)』は、6月17日、同町・熊野神社下の5アールほどのご神田(加藤斉さん所有)に、地区の人たち約50人が集まって、古代米の田植えを行いました。古代米は、一昨年農業高校を最後に定年退職した玉木さんが、退職時に『黒米』『紫雲』など四種のモミを入手して種を増やしたもの。 今年はこの土地に合い、利用価値も高い『紫黒米』だけを植えました。これは中国原産のもち米の一種で、白米と一緒に炊くと、赤飯のようになる品種です。老若男女が相集い、昔ながらの田植え綱に沿って一生懸命植えた後は、神社の境内で豊作を祈りながらさのぼりを行い、女性部心づくしの古代米のおにぎり、缶ビール、クロタケの煮しめなどをいただきながら、ふれあいを深めていました。昨年収穫した古代米は、区の行事のときや、旧正月に行われる熊野神社の火祭り『歳頂火(せとき)』の参拝者にもふるまわれました。 同地区には昔から、牟田の方にご神田があり、総出で田植えをしていたものだそうですが、「みんなの協力でそれが復活できたことを心から喜んでいます。区民のつながりが深まれば、区自体の運営もさらにスムーズになります」と会長の玉木さん。副会長の加藤さんは、「長年大牟田で過してきましたが、自分を育んでくれた延岡の美しい自然や人情の温かさを守りつづけていきたい。みんなをつなぐご神田ですが、今年は200キロぐらい獲れるのでは」と期待を寄せていました。 |
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6月30日朝7時、JA旅行センターを利用しての『ロッテ・黒木投手応援ツアー』が延岡をスタート、30人の方が参加して熱い声援をおくりました。黒木投手は延岡学園高校の出身で、現在『千葉ロッテマリンズ』のエースとして活躍中。延岡後援会の会員や友人なども多く、福岡ドームで投げる黒木投手を応援しようと駆けつけたものです。3連敗中だった黒木はこの日、待望の10勝目を挙げ、5年連続2ケタ勝利をあげました。 威力ある速球を主体に9回途中まで6安打で10奪三振の力投、はるばるやってきた延岡の応援団を喜ばせました。打つほうでは、初回2死2塁からボーリックの2塁打で先制し、3回に石井の2ランホームランで加点、7回には初芝のソロホームランなどで大きな2点をあげ、福岡ダイエーに5対2で勝ち会見では「目標は15勝」と笑顔を見せていました。 帰りのバスの中は缶ビールで祝勝会。「黒木も10勝目をあげち、ホッとしちょるじゃろ」「今やニッポンの黒木じゃね」「良かった良かった」・・と、試合の余韻を楽しみながら、それは和やかでありました。 |
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